空ヲ撮ル
定年になったら自営業が目標。ぼつぼつ更新。

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対策その後                 
「今年は健康に注意する」と決めた今年。

年末から魚の目を治すため足裏に薬を貼っていたが、2週間ほどで魚の目もその周りの固くなっていた皮膚もきれいにはがれた。しばらくは薄くなっていた皮膚が痛かったが、徐々に厚くなってきて今はすっかり痛みもなくなり、快適そのもの。買った薬は全部使う必要がなかった。こんなに簡単に治るものだったんだなー。

年末に注文し、年明けに手に入った夜間見えやすくなるレンズを入れた眼鏡。これは本当に夜の運転が楽になった。前方からくる車のライトがギラギラしないし、視力が上がったので遠くまでよく見える。目に入る光が制限されたので暗いところも見やすくなり、黒い服を着た歩行者や自転車の動きがよく見えるようになった。
ただ、ずっとかけつづけていたら目が疲れて痛みが出るようになったので、昼間は今までの眼鏡で過ごし、夜運転するときは新しい眼鏡をかけている。私は裸眼でも近距離視力は問題ないので、新しい眼鏡をかけると遠くの視力が上がるけど、近くが見えにくい。仕事中は遠くを見る必要があまりないから、今までの眼鏡の視力で十分なのだ。

今週、フリーの休みがあるので糖尿病専門医にかかり、予防対策を相談して来よう。
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体調不良につき                 
3月下旬の自衛隊入隊を前に、次男がまた体調を崩した。年に1〜2回、扁桃腺が原因で体調不良になり学校を休む次男。昨年もかかりつけの耳鼻科医に「そのうち切ったほうがいいかも」と言われていたが、自衛隊に入ると聞いた先生が「今のうちに切っておくほうがいい」と勧めてきた。確かに、人道支援の任務についたのに赴任地で体調崩して足を引っ張るようでは困る。まだしばらく学校で授業があるが、病院の予約が取りづらいというので先日次男と紹介された大きな病院へ行ってきた。

卒業式にも入隊前のイベントにも引っかからない日程が取れて手術を受けることにしたが、未成年なので検診にも必ず親が同行するように言われ、手術前の検診とか入退院とか、退院後の検診とかで2月は毎週火曜日に病院へ行かなくてはならない。
運よく、私が今勤務している職場はわりと人的にも時間的にも余裕があり、曜日によっては休みが取りやすい。火曜日は休みやすい曜日の上、日曜出勤をすれば振替で平日に休める。上司に相談すると「きぃさんがいいならそれでかまわない」と言ってもらえたので、日曜日に出勤することで半分以上有休を使わずに休めることになった。本人も自由登校直前の入院なので、学校を休む日にちが少なくてすむ。

とにかく、何事もなく手術が終わって、元気に体調を戻して入隊してくれたらいい。今後の生活が楽になれば、それでいいんだけど。
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成人式おめでとう                 
長男が今日めでたく成人式を迎えた。
面倒くさがりやの長男だが、行政が行う式典に自ら「行こうかな」と言いだし、スーツを着て出かけた。せっかくなので会場付近まで車で送った。長男は家にいるからこうして送ってやれるけど、次男が成人式を迎えるときはどこにいるかわからないから、成人式のために戻ってこられるかどうかもわからない。
何より、親としても初めての成人式。大人として儀式に参加する姿を直前まで見ていたいとも思う。

会場は私の頃と全く変わらず、あちこちから華やかな着物を着た女の子たちが集まってくる光景も同じ。ただ、私の頃よりも親の姿が多いと感じた。特に夫婦で女の子に付き添う姿を見かけ、どこまでついていくんだろう?会場まで行く気?と不思議だった。
男の子はスーツが多かったけど、ド派手な色の羽織袴姿もいたなあ。会場内はもっと面白かっただろうな。きっとコスプレなんかもいただろう。でも、慣れないスーツ姿で固まって話したり、移動したりしてる男の子は見ていて可愛かった。女の子は晴れ姿に舞い上がってるけれど、男の子はそうでないぶん地が出てるんだろう。

少子化というけれども、今の年代が生まれたころはピークを少し過ぎたくらいで、近所に同じくらいの子どもがたくさんいて、幼稚園に入る前は親の監視のもと駆け回って遊んでいた。どこの幼稚園も人数は十分集まったし、保育園もまだそんなに待機児童に悩まされていなくて、いい時代だったように思う。長男と7歳離れた三男のときは、保育園の待機児童が増え始めてちょっと大変だった。
ゆとり教育の終わりごろの長男たち、先生も危機感があったのかゆとりとは思えないほど宿題を出されたり、居残りしたりとしっかり育てていただいた。これから先、どんな時代を作っていくのか楽しみだ。彼らがよりよい時代を作るためには、親である私たちが土台を作らなくてはね。結婚しやすく子育てもしやすく、なおかつ良い仕事ができてのびのび暮らせる社会を作りたいものだ。
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