空ヲ撮ル
定年になったら自営業が目標。ぼつぼつ更新。

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体育祭                 
今日は、長男の高校で体育祭だった。
元々おとといの土曜日に行われる予定だったが、警報が出たほどの大雨で延期。
日曜日は危険物取り扱い主任者の試験日だったため予備日にならず、今日月曜日が予備日だった。
今日も天気予報では「午前中は曇り、午後から雨」ということだったので心配してた。今日がダメならもう今年の体育祭は中止になる。うちはまだ一年生だからいいけど、三年生は学生最後になる子が多いからかわいそうだ。
でもなんとか午前中は日が差すこともある天気で、開催に踏み切ったようだ。たまたま休みだった私、午前中は急用ができたので行けなかったが、12時過ぎに学校へ到着すると「開催が遅かったので、まだ午前の部は終わっていませんよ」と駐車場係の先生。長男の午前の部の出番には間に合わなかったが、リレーの盛り上がった時に見ることができた。

午後一番の競技は『部活対抗リレー』。対抗といっても点数にはならないのだろうけど、なかなか面白かった。
長男が通うのは工業高校なので、部活にも「機械部」とか「自動車部」とかある。自動車部は車のハンドルをバトン代わりに持って走り、何部かわからんがダンボール製のロボットのかぶりものを被って走った部もあった。面白かったけど、走ったのが誰だかわからんぞ。
書道部は大きな筆、弓道部は弓、剣道部は竹刀を持って走る。バレー部はボールをレシーブしながら、バスケ部・サッカー部はドリブルしながら・・・とこのあたりは想像がつくけど、なんと柔道部は畳を持って走り、途中のパフォーマンスエリアで部員が待機して

「えいやっ」

と一本背負い!投げられた部員がまた畳を持って走るという、面白いけど気の毒なリレーをしてた。
で、長男の所属する自転車競技部は、この調子だと自転車担いで走るんだろか?と危惧したけど、ちゃんと自転車に乗って、陸上部や野球部が走るそばをゆうゆうと走り抜けておりました。(笑)

見に行ってとっても面白かったのが、どこの学校でもやってると思う点付け。
フェンスに得点表が取り付けてあり、その前に工事現場で使う足場を組んで、『関係者以外立ち入り禁止』と書いた札をぶら下げてあり、点の入れ替えをする生徒は、工事用のヘルメットを被ってた。
面白がって見ていたら、そばにいた先生に「どうぞ、近くで見てやってください」と声をかけられたので、「足場にヘルメットなんて、さすがですね」と言ったら「ええ、工業高校らしいでしょう」と言われた。ホント、普通科じゃ絶対ないでしょうな。見に行った甲斐があった。

来年は見に来れるかどうかわからないけど、できればまた見たいな。楽しかった。
そうそう、長男所属の科は優勝しました。おめでとう!
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もうたくさん。                 
「交通事故は、一度起こると身内で三度続く」と母が言う。
今までも確かにそうだった。小さい事故でもたいてい連鎖してたな。
今回も・・・。

1.長男が自転車で学校から帰宅中、バックしてきた車を避けようとしてガソリンスタンドの溝にタイヤが引っかかり転倒。頭や腕を打ったが、打撲ですんだ。車の運転手は長男に気づかなかったようで、走り去ったとか。

2.打撲が癒えてきたころ、長男が登校中に正面から走ってきたママチャリ中学生と接触。長男はスポーツバイクのため、重さで負けて転倒。怪我はなかったが自転車がパンク、空気を入れてもダメで学校に遅刻。中学生は非常に急いでいたらしく、走り去ったとか。自転車は学校で部活用に借りているので、直す費用は学校持ち。

3.左足首ねんざ治療のため(ねんざはサッカー中に自分でひねった)病院から帰宅途中の次男が、左折してきた車と接触、転倒。右に接触したので左に倒れたが、左はガードレールの向こうに深さ5mくらいの川があるため、ガードレールを蹴飛ばして右に転倒。おかげでねんざはちょっとひどくなったが、転倒による怪我は打撲ですんだ。事故直後に帰宅途中の夫が通りかかったのも幸いだった。
接触した車の運転手は大変いい人で、すぐに警察を呼び、人身事故扱いで病院へ行くよう勧めてくれ、自転車も保険ですべて直すことに。たいしたことなくて本当によかった。

しかし、だんだん事故の規模が大きくなってますな。どれも本当にたいしたことない事故でよかったけど、「次男が車と接触した」と夫から電話があったときには、職場の人がびっくりするほど大声で「はぁ?」と言ってしまった。
さすがにもう、これで終わりにしてもらいたいなぁ。気をつけようね。
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ありえない話                 
今の会社に入って1年が過ぎ、いろんなお客様を案内したなあ、いろんな物件決めたなあ、いろんなクレームあったなあ、とつらつら思い返してみることがある。
私は本社にいた時、貸家に客付けしたことがわりと多かったのだけど、



ありえな〜い!



というクレームが多かったのも貸家だと思う。

リフォームしたばかりの綺麗な貸家に入居したお客様から、入居後一週間くらいで電話がかかってきて





「今朝ね、洗面台が倒れてきたんだけど」





と聞かされたときには「きゃ〜〜〜!本当ですか?」と叫んでしまって。





「とりあえず今、突っ張り棒で支えてるから」





とお客様がおっしゃって、「ちょうどいい突っ張り棒があってよかったですねぇ」と言ってしまった。
洗面台が倒れたのは施工が悪いからなので、オーナーさんに連絡して、取り付けた業者を呼んですぐ直してもらった。



で、先日あったクレーム電話は、私がつけたお客さんではないんだけど、







「さっきトイレに行ったら、床が抜けたんです!」






「はあっ???」
かなり古い借家で、座が腐っていたらしい。設備担当の男性社員に現場を見に行ってもらって、撮ってきた写真を見たら、まあそりゃそりゃ。和式トイレの床が片方完全に抜けて、地面が見えている。トイレはこの家にここしかないから、とっても困っただろうなあ。



こんなトンデモナイクレームは、やっぱり貸家だからだろうなあと思っていたら、あるマンションのクレームでは



「コートを2枚かけただけで、クローゼットの上の棚が落ちた!」



やっぱり、スケールがちょっと小さい?それとも、私の比較がおかしいかな。
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