空ヲ撮ル
定年になったら自営業が目標。ぼつぼつ更新。

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子育ての試練                 
今日は午前中、小学校区の行事に参加してきた。
「反抗期の子どもと親の関わり」というテーマで、親子のコミュニケーションのとり方について学んだのだが、親子もそもそも他人(自分とは違う存在という意味で)なわけで、つまりは人同士のコミュニケーションの取り方にもつながる講座であった。
ただ一方的に話す講座ではなく、受講者も参加してディスカッションを行うなどなかなか面白い。参加した人はほぼ全員が役員だったが、顔は知っていても深い話はしたことのない人がほとんど。
そんな人同士で「子育ての試練を4分間、語ってください」と言われた。男の子を3人も育てていれば、試練ばかりのようだった気もするが、喉元過ぎれば忘れてしまうのが私。なので、今一番の試練として『三男の遅刻癖』について話をした。

人と話をするということは本当に大事だ。
他の人の話を聞いたとき、親の理想と子どものしたいことのギャップが大きく、それを埋めるのに苦労して「試練」と捉えている場合もあることに気付いた。
うちでは理想よりも個性を大事にしているつもりだから、もしかしたら理想にはめたい親から見て「ああいう考え方もあるのか」と思われるのかもしれない。
なんにせよ、やり方も考え方も十人十色。自分の考えばかりでは解決しないことも、よその話を聞くことで解決の糸口が見つかったりするものなのだ。
: 思考 : comments(0) : trackbacks(0) : posted by きぃ :
今週のまとめ その2                 
今週の三男、完全に母がついてくることを期待し、甘えっぱなし。

月曜日:学校の近くまで送る
火曜日:学校の近くまで送る
水曜日:小雨で母が傘を持っておらず、自宅近くで同級生に会ったので本降りになる前に母だけ帰る
木曜日:学校の近くまで送る
金曜日:学校の近くまで送る
※学校の近くといっても、距離はその日によってまちまち。

正門まで送った日が一回あった気がするけど、それは私が帰るためにそこまで行っただけで、基本は学校の門が見えてきたら「母さん帰っていいよ」と言ってくる。一人で登校するのが寂しく、でも兄が出る時間が早すぎるというのなら友達を誘って行ったらどうか?と提案してみたが、そんな面倒なことはしたくないらしい。
同じ時間に登校している子は何人か見かける。大体いつも同じ顔ぶれで、年は3年生くらいから6年生までいて、男の子が多い。歩くスピードが早ければ遅刻しない時間に出ているのだから、とにかく歩みが遅いのがネックだ。
: 日常 : comments(0) : trackbacks(0) : posted by きぃ :
今である理由                 
長男が高校生になる頃には、正社員として働くつもりは元々あった。
近所の高校生を持つ働くお母さんたちと話をすると
「収入はないよりあったほうがいい」
「早いうちに貯金しておくといい」
「私立か公立かで授業料の違いがあるが、入るクラブによっても大きく違う」
などと聞くので、やっぱり中3になる今年中に転職しておきたいな、と考える。

夫が転職すれば給料が下がるから、というのも理由の一つではある。
前回、夫が転職を試みた時には、私まで転職しようとは思わなかった。
あのときは正社員を退職だったから退職金があり、すぐに経済が困るわけではなかったこと、転職したら給料が下がることは大体予想したが、そこまで大変とは思っていなかったこと、三男がまだ保育園児で手がかかるため、自由の利く職場にいたかったこともあるが、何より大きな理由として「勤めている職場に活気があり、先が明るかった」ことが大きい。
あれからほぼ2年経ち、こんなにもすることのない職場になろうとは思ってもみなかった。仕事がなければ自分で作れとよく言うが、貢献してもなんにも戻ってこないのだからヤル気にならない。ホームページやブログをどれだけグレードアップしようが、お客様を案内しようが契約を取ろうが、報告して「了解」しか返ってこない。むしろ、その後でトラブルがあったりミスが発覚したりして文句言われたら、やり損でしかない。先が明るいとは、とてもいえない。

子どもが大きくなって手がかからなくなったら、親は自分の人生を楽しむべきだと私は思う。子どもはいつまでも子どもではない。ならば親もいつまでも親だけしてればいいわけじゃない。
結婚前に社会人としてちょっとしか働いていないので、子どもが大きくなったら自分の能力を生かした仕事に就くのが自分の希望だった。今から叶えるために頑張りたい。それが家族の幸せにもつながるのであれば、いうことない。
: 仕事 : comments(0) : trackbacks(0) : posted by きぃ :
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