今年の反省
2008.12.31 Wednesday |
さて、今年を振り返ると、思ったようにはいかない一年であった。
今年は三男が小学校に入学し、送迎から開放されるかと思いきや、4月〜8月までは留守家庭にお世話になっていて、迎えに行かなくてはならなかった。夏休みが明けてからは留守家庭をやめ、週2日は学校帰りに公文に行き、それ以外は直に帰宅するようになったのだが、同時に学校に遅刻する日が増えた。そのため、朝の登校時に学校まで遅刻しないようについて行くことが続いた。おまけに、遊びに行けば帰りが遅く、宿題しないで夕食も食べずに寝るし、忘れ物は多いし、一年生にあるまじきぐうたらぶり。保育園時代の方がいろんな意味で楽だったかも、と思ったり。
でもまあ、学校の先生と一緒に頑張って指導したりなんだりしたおかげで、遅刻は減ってきた。宿題もなんとかかんとか。あと3ヶ月で二年生になるんだけど、大丈夫なのかなあ?
昨年に引き続き宅建を受けたが、残念ながら不合格。それも1点足らずという情けなさ。来年は3回目の受験だし、なんとか合格しなくては。
そういえば、学校の役員もやったな。子どもも3人目だから指名されてもしょうがないと思って引き受けたが、なかなか楽しい仕事だった。まだ最後の大仕事が残っていて、年明けに持ち越し。早く決着がつくといいのだが。
夏から導入した『お手伝いお小遣い制』、思ったよりも功を奏して、長男次男がしっかりお手伝いするようになった。いつ飽きるかと様子を見たが、意外にも「母さんが大変そうだから」とすすんで手伝いをしてくれるようになったのは予想外だった。
職場の変化も大きかった。事務所で一人になったことで勤務時間が延び、帰宅が一時間遅くなった。
夫が一週間おきに夜勤のため、夜勤の日は夕方買い物もしないで帰宅し、出勤準備。仕事から帰って座る間もないのは、正直とてもきつかった。食材がなくなって、夜8時9時に買い物に出たこともある。
救いだったのは、思春期真っ只中の息子たちなのに、お母さんには友達に接するように気楽に話をしてくれたこと。母子だけの夜はみんなでUNOをしたりカルタをしたりしたこともあったし、音楽流して合唱したり、反抗期のハの字のかけらもなくて楽しかった。これも本当に予想外だった。
そしてなにより、このブログも丸一年一日も休まず書いてこれた。よく書いたもんだ。
見に来てくださったみなさん、好き勝手に書き連ねているブログなのに読んでくださり、ありがとうございました。
来年も好き勝手に書いていきたいと思いますので、よろしければ来年も一緒に笑ったり怒ったりしてくだされば嬉しいです。
では、また来年。…明日だけど。